江洲の花/店に居ると天ぷらが絶え間なく出てくる

沖縄と言えば沖縄そばですが、大宜味村では地元産の日本そば「大宜味産和蕎麦」のブランド化が進められている。
和蕎麦の栽培が本格的に始まったのは2010年から。
この和蕎麦の存在を日本中に広めている店が、江洲の花。
お客さんひとりひとりにその場で、挽きたて・打ちたて・湯でたての蕎麦を出してくれるらしい。


早速「ざる蕎麦セット」(1,000円)を注文いてしばらく待つと、6種盛りの小鉢と揚げ出し豆腐が出てきた。
揚げ出し豆腐のつゆは、天ぷらつゆにも使うので飲みきらない方が良いとのこと。

そばが来ないうちに、野菜の天ぷらが運ばれてきた。
ピーマンの丸ごと素揚げ、パパイヤ、もやし、エリンギ、インゲン、ニンジン、フーチバーなどなど。


そして和蕎麦の登場。
他のお客さんが食べてる蕎麦より少ない・・・
1,000円のざる蕎麦セットは、こんな感じなんだな~
触感は内地の蕎麦と比べると食感は柔らかく、何も付けず食べても残念ながら蕎麦の風味は感じなかった。
インスタントに近い感じ。
蕎麦も食べ終わって天ぷらもたくさん食べて、もういいかな~なんてゆっくりしてると、揚げたての天ぷらがどんどん運ばれてくる。
食べれなければ持ち帰りもOkとのこと。
顔も脂ぎったところで精算!
くわっちーさびたん♪


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